【レンズレビュー】FUJIFILM XF10-24mm F4 R OISは最高のレンズだから買ったがいい
タイトルでもう完結してしまっているが、なぜXF10-24mm F4が最高なのか記事にしたいと思う。
と言ってもFUJIのXシリーズは広角ズームの選択肢が少ないので、おそらくこの記事を読んでくれる人はおおよそ買う気のあるユーザーだろう。
風景をダイナックに、そしてシャープに切り抜く
とにかく綺麗。通しでF4撮影が可能で、意外と明るい。
そして、絞って撮影したときのシャープさ。
基本的に私は風景しか撮らないので広角ズームは確実に必要で、これを買うしかなかった。
もう一つ、超超広角レンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR という選択肢もあるが、これがめちゃくちゃ高い。
しかもレンズが飛び出てる設計で、NDフィルターなどを使用出来ないため 長時間露光などの撮影が出来ない。
(頑張れば出来るけど)
FUJI X-T3 に装着した感じ。
ズームしてもこのままなので、そんなに大きくはないと思う。
結構足場の悪い場所などで、撮影したりするので、このスペックでこのサイズが非常に助かっている。
見ればほしくなる解像度
先日、友人と大分の桜滝という名所に行ってきた。
そのときにXF10-24mm F4で撮ったものがこちら。
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レタッチは、iPad Proの Lightroom と、無料アプリのSnapseedを使用。
本当にダイナックかつ繊細に映るこのレンズ最高すぎる。
もしも迷ってる人がいたら絶対に買ったがいい1本。
唯一の欠点と言えば、防塵防滴ではないところ。
風景の撮影はどうしても天気などに影響受けやすいが、そういうときに防塵防滴だと嬉しいなと思う。
以上、XF10-24mm F4を購入検討しているXユーザーは、ぜひこの記事を参考にしてもらいたい。