初めてのミラーレス。FUJIFILM 「X-T3」は写真も動画もすごかった
初めて一眼カメラを買った。
ミラーレスだけど。
本当に迷ったあげく選んだのが FIJIFILMの「X-T3」。
他のカメラを使ったことないが本当にいい買い物したなと思うので精一杯レビューしたいと思う。
写真よりも動画に優れたカメラが欲しかった
正直写真にはまったく興味がなく、動画のクオリティだけを優先していた。
そこで比較検討していたのは、やはり、パナソニックのGH5。
4K60pで撮影できる唯一の機種だった。
フレームレートが遅ければ候補はいくらでもあったのだが、どうしても譲れないとこだったから探しに探したところやっとみつけたのが「X-T3」だった。
動画を撮るつもりがどっぷり写真にハマってしまう
写真なんて本当どうでもよかったが、今では写真の方が楽しくなってしまった 笑
なぜなら予想以上に綺麗すぎた。
初めてのワンショットがこちら。
カメラのことが好きになるカメラ
他のメーカーと比べてボタン配置が非常にシンプルなとこが気に入っている。
露出、シャッタースピード、ISO感度が物理ダイヤルとして上面に配置されているのだ。
最初は謎なダイヤルだったが、触っていくうちに理解できるようになっていく。
自然とカメラと自分が一体化していく感じだ。
肝心な動画作品はまだない 笑
動画用に一応ジンバルも購入した。
私が購入したのは、DJI Ronin-s。
ただ残念なのが、X-T3はサポートされていないのだ。
普通にジンバルとしては使えるが、録画のON/OFFやフォーカスの調整などが本体で出来ない。
※次のファームウェアアップデートで、X-T3に対応するらしい(2019年5月現在)
これがレンズ沼と呼ばれるやつなのか
標準ズームレンズの 18mm-55mm の他に2本のレンズを購入してしまった。
XF14mmF2.8 R / XF10-24mmF4 R OIS の2本のレンズを別途購入。
どちらも広角レンズで、非常に気に入っている。
最初は、ポートレートに興味はなく風景のみのつもりだったからこちらを購入した。
だが使っているうちに欲が出るものだ 笑
もっとこういう風に撮りたいという欲が湧いてくる。
そうするとレンズ探しを初めてしまう。
これがレンズ沼と言うらしい。
とりあえず今狙っているのは、56mm。
動画制作は徐々に初めているので、作品などはまたアップしていきたいと思う。